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花粉症で困っている

毎年、春先や秋に花粉症の症状でお悩みの方も多いのではないでしょうか? くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、つらい症状が続くと、仕事や学校、日常生活にも影響が出てしまいます。当院では、花粉症の症状を和らげるための治療を行っています。

当院でできる治療

  • 内服薬(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬など)
  • 点眼薬(かゆみや充血を抑える目薬)
  • 点鼻薬(鼻づまりや鼻水を軽減するスプレータイプの薬)

患者さんの症状やライフスタイルに合わせて、適切な治療を提案いたします。
※当院では、舌下免疫療法(アレルゲン免疫療法)、ゾレア®の処方は行っておりません。

花粉症の対策

薬の治療とあわせて、日常生活での対策も症状軽減に役立ちます。

  • 外出時はマスクやメガネを着用する
  • 帰宅後は衣服をよく払い、手洗い・洗顔・うがいを徹底する
  • 部屋の換気を適度に行い、花粉の侵入を防ぐ

つらい花粉症の症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

花粉症に関するFAQ

Q1. 花粉症の薬はいつから飲み始めるのがいいですか?

A. 花粉が飛び始める2週間ほど前から飲み始めると、症状が軽くなることが期待できます。症状が出てからでも効果はありますので、お悩みの方はご相談ください。

Q2. どのような薬を処方してもらえますか?

A. 当院では、内服薬(抗ヒスタミン薬・抗ロイコトリエン薬など)、点眼薬、点鼻薬を処方しています。症状に応じて最適なお薬をお選びします。

Q3. 舌下免疫療法は受けられますか?

A. 当院では舌下免疫療法は行っておりません。免疫療法をご希望の方は、対応可能な医療機関をご紹介することもできますので、ご相談ください。

Q4. 花粉症の薬を飲むと眠くなりますか?

A. 抗ヒスタミン薬の一部には眠気を引き起こすものがあります。日中の活動に支障が出ないように、眠気の少ない薬を選ぶことも可能ですので、ご相談ください。

Q5. 子どもでも花粉症の治療を受けられますか?

A. お子さまの花粉症治療も行っています。年齢や症状に応じて適切なお薬を処方しますので、お気軽にご相談ください。

Q6. 妊娠中・授乳中でも花粉症の薬は飲めますか?

A. 妊娠中や授乳中でも使用できるお薬があります。体調や赤ちゃんへの影響を考慮しながら、慎重に選択いたしますので、受診時に妊娠中や授乳中であることをお伝えください。

Q7. 花粉症対策として、日常生活で気をつけることはありますか?

A. 花粉を避けるために、以下の対策をおすすめします。
・外出時はマスクやメガネを着用する
・帰宅後は衣服の花粉を払ってから家に入る
・こまめに手洗い・洗顔・うがいをする
・室内の換気は短時間で行い、空気清浄機を活用する

もし、他にも花粉症についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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